民間企業

留学で身につけた積極性を活かし、
日本中にメガネの素晴らしさを伝えていきたい。

株式会社ゾフ 内定宮﨑 優妃 さんYuki Miyazaki国際学部国際学科 4年生 / 香川県立 丸亀城西高校 出身

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内定先についてお聞かせください。

株式会社ゾフから内定をいただきました。
ゾフは業界で初めて「メガネは5,000円の時代」と宣言した企業です。とは言っても、安さだけを売りにしている企業ではなく、企画・生産・販売を自ら行い、すべての品質に自信を持ってお客様にサービスを提供しています。
もはやメガネは視力を矯正するための道具ではなく、ファッションアイテムのひとつ。メガネをライフスタイルの一部として、気軽に楽しめるようになったと思います。こうした環境の変化もゾフの貢献による部分が大きいと感じています。まさに、ゾフが掲げている「メガネが主役の時代を作る」という使命の実現に向けた努力の賜物ではないでしょうか。

ゾフに興味を持たれたきっかけは何ですか?

就職活動を始めた当初から「お客様と関わる仕事がしたい」と思っていたんです。特に業界を定めていたわけではなかったので、幅広い業界の説明会に参加していきましたが、その中で一番魅力を感じたのがゾフでした。
お客様相手の仕事をされているだけあってどの社員さんも人柄が良く、そんな方たちが「メガネが主役の時代を作る」ために懸命に働いている点にも強く惹かれました。また、接客にも非常に力を入れている企業で、「サービスを超えたホスピタリティ」を大切にしているところにも好感が持てました。
実は、私は小学生の頃からゾフユーザーなんです。だから、ゾフには昔から親近感を抱いていたのですが、当時はメガネをかけることに抵抗を感じていました。あだ名で「メガネ」と呼ばれることがあるように、あまりポジティブなイメージがなかったからです。でも、実際に店舗へ行ってみると、女性の店員さんと一緒にとても楽しくメガネを選ぶことができ、メガネに対してポジティブな気持ちを持てるようになりました。私も入社後は、店舗スタッフとして現場に立つ予定なので、お客様の気持ちを変えられるようなホスピタリティあふれるサービスを提供したいですね。

大学では、どのような学修に取り組まれたのですか?

経法大の国際学部には、1年生から全員が海外体験をするという特徴があります。私は昔からK-POPが大好きで、プライベートでも何度も韓国へ旅行に行っていたので、迷わず韓国を選びました。7日間だけのショートステイでしたが、現地の大学で韓国語の授業を受け、韓国人の友人ができたのもうれしかったですね。その友人には観光では行けないような場所にも連れて行ってもらったので、リアルな韓国文化や地元の方に触れることができたと思っています。
ただ、韓国語は単語しか話せなかったので、満足にコミュニケーションを取ることができませんでした。その悔しさがあったので、帰国後は第二言語として韓国語を履修。それまで自己流でしか学修していなかったので、着実に力がついていくのを自分でも感じました。いまでも韓国の友人とは連絡を取り合っているのですが、「韓国語、うまくなったね」と言われることが、私の励みです。就活がひと段落したので、もっと流暢な韓国語が話せるように、最近また韓国語の学修を再開しました。新型コロナウイルス感染症の流行の影響で、韓国から旅行者が来られるようになるのはまだ先になると思いますが、日本に住んでいる韓国の方がゾフのお店に来られた際には、ぜひ培った語学力を活かしたいですね。

大学生活で印象に残っていることはありますか?

韓国での海外体験も印象に残っていますが、3年生の時にカナダのトロント大学へ留学したことも忘れられない経験です。もともと、経法大を進学先に選んだ理由は、留学制度が充実していたからです。そのため、入学当初から「2年生になったら、絶対に海外へ長期留学しよう」と意気込んでいました。しかも、経法大にはTOEICスコアが一定レベルをクリアしていれば、留学費用の一部を免除されるという制度があります。その制度を利用して留学しようと考えていましたが、2年生の時点ではそのレベルをクリアできませんでした。泣く泣く2年生での留学は諦め、3年生の時にようやく条件をクリアして念願だったカナダへ留学することができました。
英語の勉強はかなりしてきたつもりだったので、ある程度は話せる自信がありました。しかし、実際カナダへ行ってみると、自分の英語力がまだまだ足りないことを痛感しましたね。そして、「間違っていたらどうしよう。通じなかったら恥ずかしいな」といった思いが心に渦巻き、だんだん英語で話す機会も減ってしまいました。
そんな私を変えてくれたのが、語学学校の先生でした。「間違っていたとしても、何が恥ずかしいの?気にせず話せばいいのよ」と明るく勇気づけてくださったのです。それをきっかけに、誰にでも積極的に話しかけるようになっただけでなく、物怖じせず、積極的に物事に取り組めるようになっていきました。帰国後、すぐに就職活動が始まりましたが、説明会でも一人だけ手を挙げて質問するなど、留学を機に自分でも驚くほど積極性が磨かれたと感じています。

就職活動に向けて、どのような準備をされましたか?

とにかく、対面もオンラインも含め、さまざまな説明会に参加しました。3年生の秋学期に留学へ行っていた私は、周りの学生よりも出遅れていると感じていたので、まずは情報収集をしっかりして自分の進むべき道を明確にしようと考えていたんです。その中でゾフに出会うことができたのは、本当に運が良かったと思います。
キャリアセンターの方にはZoomで面接の練習をしていただきました。留学で積極性や自信がついたとはいえ、面接の練習をほとんどしていなかったので不安はありました。実際、ゾフの面接を想定した練習でも、言いたことを暗記して読み上げているような感じになってしまい、うまく話すことができませんでした。「まとまっていなくてもいいから、まずは自分の言葉で話すようにしてみよう」とアドバイスをいただき、練習を重ねて行く中で、少しずつ自分の想いを言葉に乗せて話せるようになっていきました。

ゾフの選考には、どのように臨まれましたか?

練習のおかげで、選考には自信を持って臨むことができました。最初の選考は、練習も経験もしたことのないグループワークでしたが、楽しんで取り組むことができ、気づいたら選考をパスしていたといった感じです。ただ、オンラインでの1次面接はかなり緊張してしまい、頭が真っ白になってしまいました。いまだに何を聞かれて、何と答えたのか思い出せないほどです。
「これは絶対に落ちたな」と思っていましたが、予想に反して結果は合格。最終面接前にキャリアセンターの方と面接の練習に励みました。そのおかげもあって最終面接は落ち着いて受けることができ、内容としても納得できるものでした。

今後の抱負についてお聞かせください。

ゾフでは、メガネを身近に感じてもらい、目を守る大切さを学んでもらうために、幼稚園や小学校でメガネに触れるワークショップを開催しています。こうしたワークショップにも力を入れ、「今日はこの服だから、このメガネを合わせよう」というようにメガネを楽しむ暮らしを広めていきたいと思っています。
また、店舗での接客に関しては、大学4年間で身につけた積極性を活かして、一人でも多くの人にメガネの楽しさや魅力を感じてもらえるよう、努力していきたいですね。最初の勤務地は地元の香川県を希望していますが、全国転勤もあるため日本中にメガネの素晴らしさを伝えていければいいですね。

受験生の皆さんへのメッセージ

大学の4年間は、あっという間です。だから、少しでも「楽しそうだな」と思うことには積極的に挑戦してみてください。私自身、いま振り返ってみると「あの時もっとこうしていれば」と思うことがたくさんあります。思い立ったら即行動に移すくらいの気持ちで過ごしていれば、将来の道は自然とひらけてくるはずです。それでも壁を感じた時は、大いに教職員の方を頼ればいいと思います。経法大にはキャリアセンターをはじめ、手厚いサポート体制が整っているので、ぜひ経法大へ来てください!

※掲載内容は取材当時のものです。

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