民間企業

留学で実感した挑戦することの大切さ。
パークリーダーとして、ユー・エス・ジェイでもとことん楽しんで挑戦したい。

合同会社ユー・エス・ジェイ 内定平木 千智 さんChisato Hiraki国際学部国際学科 4年生 / 大阪青凌高等学校 出身

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内定先についてお聞かせください。

合同会社ユー・エス・ジェイから内定をいただきました。
日本トップクラスの入園者数を誇る、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを運営している企業です。私は「パークリーダー職」として採用されましたので、パーク内にある飲食店や物販店などの各施設でクルーメンバーを率いて、来場するゲストの方々に期待を上回る体験をお届けするのが仕事です。また、クルーメンバーの育成や働きやすい環境を整えることもパークリーダー職の重要な責務です。
ユー・エス・ジェイには、行動の指針となる8つのVALUESがあります。いずれも大切な指針ですが、最高のパーク体験をお届けするパークリーダーとしては、まず自分が楽しんで仕事をすることが重要だと考えているので、私は「Have Fun!(とことん楽しみます!)」というVALUEが一番好きです。

レジャー業界に興味を持たれたきっかけは何ですか?

就職活動を始めた当初は時代の最先端をいくIT業界に興味を持っていました。しかし、実際に就職先を探し始めると自分に合う企業がなかなか見つかりませんでした。ゼミの先生や母親、大学の友人にも相談しましたが、皆口を揃えて「あなたはじっとパソコンに向き合う仕事なんてできないでしょ。絶対、人と接する仕事の方が向いている」と言われました。それでもIT業界に就職したいという想いは変わらず、「客観的にはそう見えているのか」と思いながら、人と接する仕事でまず頭の中に浮かんだホテルの選考に参加しました。その選択が功を奏し、IT業界ではなかなか通過できなかった選考過程を、おもしろいように通過し、あっという間に内定まで辿り着きました。この時初めて、私の周りの人たちの「人と接する仕事の方が向いている」の意味が理解できました。「確かに私の性格に合っている!」と改めて思い、そこからホテルやレジャー業界を中心に業界研究をはじめました。求める人物像に書かれている要件の多くが自分に当てはまっていると感じたので、この業界が自分に向いていると方向転換することができました。

レジャー業界の中でもユー・エス・ジェイを選んだ理由は何ですか?

3歳から毎週のように家族でパークに通っていました。優しいクルーの方々に笑顔で迎えてもらったことを、今でも鮮明に覚えています。そのため、小学生の頃の「将来の夢」は、ユー・エス・ジェイのクルーになることでした。しかし、高校生になるとユー・エス・ジェイは「遊びに行く場所」という認識に変わり、就職活動を始めた当初は「就職先」の対象として考えることはありませんでした。そのような状態だった私がレジャー業界への方向転換をきっかけに、心の奥にしまってあった夢を思い出しました。「私もクルーの一員として、最高峰のパーク体験を一緒につくりあげたい!」と考えるようになり、ユー・エス・ジェイを志望するようになりました。

大学ではどのような学修に取り組まれたのですか?

英語が好きなので、英語力を伸ばす学修には特に力を入れました。経法大は、ネイティブ・スピーカーの先生によるオールイングリッシュの授業が多いので、本場の英語を学ぶことができます。2年生で履修した「Advanced English L/S」では、リスニング力もスピーキング力も驚くほど成長したと思っています。耳がネイティブの英語に慣れるだけでなく、授業内で発言する機会も多いので、積極的に英語で話す習慣が身に付きました。その後、サンフランシスコ州立大学へ留学し、英語力をより伸ばすことができましたが、それを自分の強みとして定着させるためには、帰国後の学修内容が重要です。そのため、3年生になってからは専門的な英語学修の履修を心がけ、「Business Communication」を選びました。留学していた頃と同じようにフランクに先生とコミュニケーションを取りながら、ビジネスシーンで使われる英語を自分の中に取り込んでいきました。他にも「Tourism and World Heritages」という授業では、世界の文化遺産や自然遺産の現状を把握し、観光資源化に対するメリットとデメリットを英語で学修しました。その授業では、世界遺産の保護と持続可能な観光資源化について、英語でプレゼンテーションを行う機会もあり、「Business Communication」とはまた違ったアカデミックな英語力を養うことができたと感じています。

大学生活で印象に残っていることはありますか?

一番はサンフランシスコ州立大学への留学ですね。どこまで自分の英語力が通用するのか、不安と楽しみな気持ちが入り混じった状態で留学しましたが、留学当初はかなり苦労しました。授業内容を理解することが精一杯だったので、日本では積極的だった私もアメリカでは自分から質問することができなかったのです。そのような私の状態を見ていた先生が「わからないことは全部聞けばいいのよ」と言ってくれたのをきっかけに、肩の力がスッと抜けて積極的な私に戻ることができました。授業で理解できなかった箇所は先生に聞きに行き、発言機会も増えていきました。授業中に手を挙げて、英語で自分から発言することはやはり緊張しましたが、勇気を出して一度手を挙げてみると、すぐにそれが当たり前になったので、自分の変化と成長を感じ、とても楽しかったです。
英語力が飛躍的に伸びたのはもちろんのこと、私がこの留学で一番伸びたと感じているのは「挑戦する力」です。不安なことでも、自信がないことでも、思い切って挑戦してみると、そこから必ず道は開けることを学びました。

就職活動に向けて、どのような準備をされましたか?

3年生の6月に日英バイリンガル人材を対象とする東京サマーキャリアフォーラムに参加しました。グローバル企業が多く出展し、その場で面接を実施し、内定まで決めるケースもあるイベントです。具体的に就職したい企業が決まっていたわけではないので、気になったブースに積極的に飛び込んでグローバル企業の就職活動を体感し、就活への熱量を高めていきました。
採用選考に向け、自己PR文の添削といった基本的なことから些細な悩みの相談に至るまで、あらゆる面でキャリアセンターの職員の皆さんにサポートしていただきました。「この企業の選考を受けたいけど、どんな対策を立てたらいいのか」「私の強みの中で何をアピールすべきか」「IT業界志望のままで本当にいいのか」「レジャー業界に方向転換してもいいのか」など、何から何まで相談していたので、私の就活はキャリアセンターの皆さんと共に歩んだと言っても過言ではありません。
大学主催の就活実践キャンプでは、就活時の基本的な礼儀作法を教わりました。面接で話をするのは得意でしたが、入室時の動作やノックの回数などの礼儀作法は詳しく知らなかったので、しっかりと基本を叩き込んでもらえてよかったです。

今後の抱負についてお聞かせください

パークリーダー職といっても、最初は私も一人のクルーとして働くことに必死になると思います。しかし、私が楽しんでいないとゲストの方も楽しめないと思うので、「Have Fun!(とことん楽しみます!)」の精神を忘れないようにしたいです。さらに、パークリーダーとしてクルーから頼られる存在になりたいですね。自分の意見で引っ張っていくより、クルーの意見を拾い上げて最善の方法を導き出すリーダーをめざしたいと思っています。

受験生の皆さんへのメッセージ

正直なところ、高校生の頃は経法大は第一志望の大学ではありませんでした。しかし、今の私があるのは経法大のおかげだと思っています。自分の行動ひとつで未来は大きく変わります。おもいっきりキャンパスライフを楽しみながら、積極的に行動してください。挑戦してください。その先に、きっと素晴らしい未来が待っているはずですよ。

※掲載内容は取材当時のものです。

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世界とつながる経法生

日常でもビジネスでも、「グローバル社会」と言われて久しい時代。そこで求められるのは、チャレンジ精神とコミュニケーション能力です。
そのため、1年次から気軽に世界を体験し、何度も海外留学を繰り返しながら、「世界で行動できる人材」へと成長できるプログラムを整備しています。


27カ国・地域、73大学。
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独自に築き上げた国際ネットワークは、世界27カ国・地域、73大学・教育研究機関。世界ランキング上位の大学が数多く名を連ねており、確かな教育や高い意識を持って学ぶ世界中の友人に出会えるチャンスがあります。


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インバウンド需要が回復しつつある今、本学においても留学を加速させていきます。

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